昨日は農場長と畑へ。
カボチャのタネを蒔いてきました。
今回蒔いたのは、「会津かぼちゃ」と呼ばれるもの。
寒い土地でもよく育ち、縦にいくつもの溝が入った実を付け、その実は、水分の多いしっとりとした味わいだそうです。
カボチャというと、こういうポットで苗を育ててから植え替えるのが普通なのですが、
畑に直接植えたらどうなるものかと思って、10粒はポットで、10粒は直接畑に蒔いてみました。
一晩水に漬けておいたタネ。
料理に使う時は取るのが面倒なタネも、今日は違って見えます。
広々とした畝を作って、広々と植えます。
見えづらいですが、約2メートル間隔で5粒が2列埋まっています。
順調に行くと、1週間ほどで発芽するのですが、どうなるでしょうか・・・。
さて、今日もこれから畑へ・・・。
日差しもだんだん強くなってきました。麦わら帽子の出番です。
つづく。
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